📝 前書き
普段は別のサイトで、日常のほのぼのしたセット記事を書いていますが、
こちらでは少し “冒険寄り” のレビューに挑戦してみようと思いました。
冒険やアクションといったジャンルに詳しいわけではありませんが、
感じたままに物語風で綴っています。
あくまでフィクションとして、
セットの世界を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

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⚓️ 航海日誌:第2117航路・第1寄港地 ―― 東の海・入口にて

🌌 星暦75636年。
本船は、静かな潮と星風のゆるやかな境界を進み、
この世界の一角――“東の海”と呼ばれる海域へと到達した。
視界の先、青い星の片隅。
穏やかな岬に、小さく回る風車の影が揺れている。
そのふもとには、旅立ち前の少年が過ごしたという村があるらしい。

……見える? あの風車。静かな村だけど、
潮の匂いにまぎれて“物語の予感”が漂ってるわ。

ほんとだ! なんか…ワクワクしてきました!
あれが“フーシャ村”なんですか?
船の欄干にもたれた“あたし”は、思わず手を止めた。
胸の奥で、昔語りのような温い気配がそっと揺れる。
あたしはそっと舵をゆるめ、
航海日誌の新しい頁をゆっくりと開いた。
――寄港する価値がありそうね。
ここを 第1寄港地・フーシャ村 として記録する。
🔗 航路案内
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・👤 ミニフィグ紹介(人物記録)はこちら
🌊 出航準備記録(開封)―― 船倉での初調査記録

寄港前の“現地資料”の調査ね。
箱の空気からでも、その土地の匂いは伝わるものよ。

わぁ〜! ほんとに潮の香りがします!
これが“東の海の箱”なんだ〜!
旅の始まりに先立ち、
“フーシャ村”を描いた木箱を船倉へ運び込み、静かに封を切った。
箱面から漂うのは、東の海特有のやわらかな潮風。
まだ地図に記せない村の空気が、ふと胸の内に触れてくる。
今回は 寄港前の現地資料調査 として、
パッケージ・説明書・パーツをひとつずつ精査していく。
パッケージ


組立説明書

ステッカー

パーツ

📑 調査記録:基本スペック
| 製品名 | フーシャ村(Windmill Village Hut) |
| セット番号 | 75636 |
| テーマ | LEGO® ONE PIECE |
| パーツ数 | 299 |
| ミニフィグ | 3体(シャンクス/マキノ/ルフィ) |
| 完成サイズ | (約)高さ13cm x 幅19cm x 奥行19cm |
| 推奨年齢 | 8+ |
| 発売年 | 2025 |
| 航路分類 | 通常航路(Regular Voyage) |
🧱 造営記録(組立)―― 海辺の小屋の構築工程

──では、ここから“村づくりの記録”よ。
寄港の空気を感じたら、その姿を形にしていきましょう。
🌅 1袋目 ―― 海辺の土台、村の“朝”が見える

青いタイルと砂浜パーツ……!
もう“朝の海”の匂いがしますね!

気持ちで海に入らないの。まずは土台からよ。
村はここから立ち上がるの。
📘 日誌メモ:海と陸が結びつく最初の工程
1袋目は、村の“地形”を形作る重要工程だった。
砂浜、桟橋の基礎、そしてシャンクスの姿。
東の海らしい伸びやかな空気が、
レゴの基礎プレート上に確かに息づき始める。
パーツ

シャンクス




小屋(床面)




桟橋



1袋目完成

🏡 2袋目 ―― 小屋の“内側の温度”が形になる

2袋目は“生活の温度”が宿るパートね。
棚、カウンター、柱……一気に空気が出てくるわ。

わぁ〜! マキノさんが入ると、
急に“村の中の物語”になりますね!
📘 日誌メモ:生活の気配が満ちる工程
2袋目では、酒場内部の棚、カウンター、柱が組み上がり、
フーシャ村の日常を象徴する温かな空気が流れ始めた。
マキノの優しい佇まいが加わったことで、
“村の内側の物語”が一気に厚みを増す。
パーツ

マキノ



小屋(奥側)




小屋(内装)




2袋目完成

🏝️ 3袋目 ―― 屋根と外装、村のシルエットが完成へ

屋根が乗ると“村っぽさ”が一気に増しますね!
なんだか完成が近い感じがします!

そうね。シルエットが固まると、
景色がひとつに収まってくるのよ。
📘 日誌メモ:村の姿が“ひとつの情景”になる瞬間
3袋目は、屋根・外装・植物・船……
フーシャ村全体の“輪郭”を閉じる工程だった。
屋根が乗った瞬間、
海辺の小屋が呼吸を始めたかのように、
景色がひとつの情景としてまとまっていく。
パーツ

ルフィ




小屋(外装)


小屋(屋根)




小屋(その他)




3袋目完成

🎞️ 寄港地情景記録(完成) ―― フーシャ村、情景観測

ここからは“完成した村の記録”。
写真と合わせて、その瞬間を味わってちょうだい。
🔅 小屋オープン ―― マキノの店の日常

フーシャ村の穏やかな朝らしさが伝わる、温かい日常シーンです。

お店の前、なんだか“朝の匂い”がしますね!
わぁ、ルフィがカニと遊んでる〜!

ふふ、マキノが片づけをしながら、ちゃんと見守ってるわ。
こういう“静かな朝”が、村をいちばん優しくするの。
📘 日誌メモ:村の朝の息づかい
小屋の戸口を開けると、潮風と木の香りがふわり。
外ではルフィがカニと遊び、
店内ではマキノが掃除を続けている。
静かな日常が、この村らしい“朝”をつくっている。
🌴 サーフボードメニューと桟橋の様子

南国らしい軽やかさと、村の日常感が心地よく溶け合う一場面です。

サーフボードがメニュー!?
かわいいです〜!

海辺らしいアイデアよね。
ほら、桟橋との導線も意外と絵になるわよ。
📘 日誌メモ:南国の軽やかさと村の素朴さが混ざり合う
小屋の前に立つサーフボード型メニューは、
このセット特有の“遊び心の象徴”。
桟橋へ続く導線と合わせて眺めると、
東の海のゆるやかな風景が一気に立ち上がる。
🍹 小屋の名物 ―― マキノが飲み物を出すシーン

村の落ち着いた雰囲気と、親しい関係性が自然に伝わる柔らかな情景です。

やさしい……この雰囲気、
見てるだけで落ち着きます。

フーシャ村の日常って、
こういう“穏やかさ”なのよ。
📘 日誌メモ:キャラクターの関係性を最も感じる瞬間
ルフィへ、マキノが優しくグラスを差し出す。
その後ろでシャンクスが柔らかく見守る配置は、
フーシャ村の“心地よい日常”を最もよく映す一場面だ。
💥 ルフィが悪魔の実を手に取る → シャンクスが慌てる

情景に小気味よい動きが生まれる、軽やかな騒動シーンです。

ぼ、ぼくも食べてみたいかも……!

やめなさい!! 船ごと沈むわよ!!
📘 日誌メモ:静と動のバランスをつくる、軽やかなギャグ場面
悪魔の実を掴んでニヤリとするルフィ。
それを見たシャンクスが慌てて手を伸ばし、
マキノも「あっ……!」と反応する。
この“小さな騒動”は、情景全体にリズムを加えてくれる。
⭐ 麦わら帽子をルフィに託す桟橋シーン

物語の原点を想起させる、セットのハイライトとなる感動的な情景です。

……この瞬間は、やっぱり特別ね。

うん……胸がぎゅっとします……。
📘 日誌メモ:旅の始まりを象徴する情景
桟橋の先で、シャンクスが帽子を差し出す。
手漕ぎ船、潮風、マキノの静かな眼差し――
すべてがこのセットのハイライトであり、
記憶に残る“物語の原点”を象徴するカットだ。
🧭 航海記録:結び ―― 風車の村を離れて

フーシャ村の“物語の始まり”がひとつの情景として結ばれていく。

東の海で拾った物語、
ちゃんと胸に残しておきましょう。
🌌 星暦75636年。
小屋の灯りも、桟橋の影も、
今は手のひらの上で静かに落ち着いている。
麦わら帽子を託すあの瞬間、
マキノの柔らかな視線、
駆け回るルフィの小さな足音――
どれも“旅の始まり”を照らす確かな記憶だった。
あたしは完成した村をそっと見届け、
船の羅針盤に指を添える。
東の海で拾った物語は、いずれ潮の彼方へ溶けていくだろう。
けれど、その温度だけは、胸の奥に変わらず残り続ける。
――さぁ、出航しましょう。
星降る航路は、この先も静かに広がっているのだから。
航海日誌:第2127航路・第1寄港地 完
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いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね⚓️
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